【くらし】NISA口座 既に開設していた口座を別の金融機関に変更する場合の流れ その③ 三菱UFJ(MUFG)→楽天証券

【くらし】NISA口座 既に開設していた口座を別の金融機関に変更する場合の流れ その③ 三菱UFJ(MUFG)→楽天証券

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前回はこちら>>>【くらし】NISA口座 既に開設していた口座を別の金融機関に変更する場合の流れ その② 三菱UFJ(MUFG)→楽天証券

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楽天証券からの申込書類

楽天からようやく申し込み書類が届きました。

NISAスターターキットと書いてありますね。

封筒の中身はこんな感じでした。右から

  • 送り状
  • 非課税口座開設届出書
  • NISA口座開設のお手続き
  • 約款
  • 返信用封筒

この中の非課税口座開設届出書の下の欄の

「B 他の金融口座のNISA口座から変更する」にチェックをつけました。

この書類と、前回の話で郵送されてきたMUFG銀行の「非課税口座廃止通知書」を返信用封筒に封入し、返送します。

※楽天証券の口座がない人は、マイナンバー通知書など追加の書類が必要とのこと。

これらを郵便ポストに投函し、完了です。

この後、口座開設の完了は、メールか、お知らせで来るということです。

連絡を待ちましょう。

まとめ

楽天証券でのNISA口座の開設は、郵送の手続きが必要です。

①非課税口座開設届出書 (←必要な記入をします)

②非課税口座廃止通知書 (前の金融機関で発行したもの)

と併せて楽天証券へと郵送で返送しましょう。

メールか、開設のお知らせが来たら完了です。

ここまでくるのに1か月かかりました。もしNISA口座の金融機関の変更を検討している人がいましたら、できるだけ早く手続きをされることをおすすめします。

今回の記事がNISA口座の変更の方法について、具体的な情報が欲しい方の参考になれば嬉しく思います。