前の回でもともと作っていたNISA口座の廃止手続きのため、MUFG銀行の窓口で行った手続きについて書きました。
前回はこちら>>>【くらし】NISA口座 既に開設していた口座を別の金融機関に変更する場合の流れ その① 三菱UFJ(MUFG)→楽天証券
窓口のお姉さんから、「2週間くらいしたら、非課税口座廃止通知書が送られる」ということで2週間ほど待っていたのですが、確かにそのくらいで書類が郵送されてきました。
「非課税口座廃止通知書」について
こちらが「非課税口座廃止通知書」ですね。別の金融機関でNISA口座を作り直すときに必要な重要な書類です。
書類が届いたので、楽天証券でNISA口座作成の手続きを進めてみました。

楽天証券のページでの手続き
楽天証券のページにアクセスしNISAの申し込みボタンへたどり着きましょう。
私の場合、トップページから
↓
自分にあった投資スタイルを探そうの下の方にスクロールするとある申し込みボタンから
↓
NISA・つみたてNISA口座申込みへと進みました。
2つのルートに分かれているのですが、
・楽天証券の口座を持っている人
・楽天証券の口座を持っていない人
で手続きが異なるようです。
※楽天証券の口座を持っていないと、それを作るところからスタートです。
私は先に楽天証券の口座を作っておいたので、楽天証券にログインしました。
ログイン先のページに、NISA・つみたてNISAのボタンがあるのでそれをクリック。
申し込みについて選択する画面になります。今回は、既に開設していた口座の変更なので、「過去にNISA口座を開設したことがある方」の方を選びました。
次にNISAの種類を聞かれます。
通常のNISAと、つみたてNISAです。
好きな方を選びましょう。
私は、株取引を始めてみたかったので通常のNISAを選びました。
「申し込む」をクリックします。
これで受付完了!とおもいきや、申込書?が郵送されてくるということ・・・。
なんと、まだまだ時間がかかりそうです。
「受付状況を確認する」のボタンから、状況を確認できますね。
この状況、資料請求中・・・なんですね。
また待つんですねこれ・・・っていうか、
「非課税口座廃止通知書」が届くの待つ必要なかったですね。(笑)
通知書が来る前に先にこの手続きを進めておけばよかったです。
仕方がないので今回はここまでにしたいと思います。
まとめ
別の金融機関でNISA口座を作り直すときには「非課税口座廃止通知書」を、既にNISA口座を作っていた金融機関に発行してもらう必要が有ります。
「非課税口座廃止通知書」は発行から郵送で自宅に届くまで2週間くらいです。
楽天証券でのNISA口座の開設も、郵送の手続きを挟むので時間がかかります。ネットでの手続きは、「非課税口座廃止通知書」を待っている間に済ませてしまう方がよさそうです。
NISA口座の金融機関の変更は思っていたよりも時間がかかりますので、考えている方はお早目にトライするとよいですね・・・。
楽天証券から書類がきたらまた書きます。ではでは~。
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